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【コロナ倒産】ついに医療機関も…町で唯一の病院がなくなったら?

「3月くらいから、コロナ倒産って言葉を聞くようになったけど、会社だけじゃなくて病院もコロナ倒産する時代になったんだね…。田舎のおばあちゃんが住んでるところ、町に病院が1個しかないから心配だなぁ…。」

そうなんです。

ついに、新型コロナの影響で、医療機関も倒産に追い込まれる時代になりました。

病院だってビジネスです。

外出自粛により患者が来なければ、収益は上がりません。

今回は、医療機関含め、

コロナにより見直しが求められているビジネスモデルについて見ていきます♡


短い記事なので、3分ほどお付き合いくださいませ♡

【コロナ倒産】ついに医療機関も…町で唯一の病院がなくなったら?

東京や大阪など、大都市の医療機関が一つなくなっただけでは、

周辺の住民の方に、そこまで大きな影響は出ないかもしれません。

ですが、町で唯一の病院がなくなったらどうでしょうか?

田舎ですと、

町中の高齢者の健康状態を一人の医師が診ていることもあります。

決して珍しい話ではありません。


そういう医療機関がコロナ倒産したら、町の高齢者は途方に暮れてしまいます。


ちょっと体調が悪くなったら「誰に診てもらえばいいんだ?」と。


また、体調に心配がある人にとっては、

医療機関が「近くにある」というだけで、安心材料になったりもします。

2020年7月にコロナ倒産した医療機関は岡山県の医療機関ですが、

今後、コロナ倒産する医療機関はますます増えていく可能性もあります。


単に、コロナ倒産した医療機関だけの問題ではなく、

その医療機関を利用していた町全体の問題になってきます。

医療機関のコロナ倒産から考える今後のビジネスモデル

医療機関といえども、ビジネスです。

経営が成り立たなければ、国が守ってくれるはずもなく

今回のようにコロナ倒産することだってあります。

これは医療機関に限った話ではありません。

オンラインを活用できないビジネスは衰退していく

オンライを活用できないビジネスは、

これからどんどん衰退していく可能性が高いです。

なぜかというと、今回のコロナをきっかけに、

対面が必要ないことを、たくさんの人が実感しはじめたからです。

もちろん、オフラインや対面の良さもありますので、

これは絶対ということではありません。

ですが、コロナをきっかけにこんな風に思いませんでしたか?


「今までみたいにお店に行って服買わなくてもいいかも〜」

「外食しなくても、ウーバーイーツ頼めば家で美味しいもの食べられるよね」

「毎月の定期検診、行かなくてもよかったかも…」

「買い物って、ネットで全部できちゃうね」

そうなんです。


外出自粛を経験して、多くの人が

今まで無駄なお金の使い方・時間の使い方をしていたことに気づいたんです。

そう考えると、たとえ医療機関であっても、

オフラインだけでこれからの時代を乗り切るのは難しくなる可能性が出てきます。

オフラインが必要なビジネスなら、繋がりを強固にする

もしも、オフラインが必要なビジネスを続けないといけない場合。


この場合、オンラインを取り入れることも考えながら、

オフラインをどれだけ強い繋がりにできるかが鍵になってきます。

わたしが知っている医療機関(しかも超都心の)で、

上手にオフラインを活用している医療機関があります。


診察は普通に行うのですが、患者さんにとても親切で、

医療の分野を超えて話を聞いてあげたりしています。

こういう関係が築けていると、患者さんからの信頼も絶大で、

超都心の医療機関なのに、

人の繋がりがちゃんとできていてすごいなと感動しました。


とにかく、今までと同じやり方では

とても危険な時代に突入したということです。


現状維持は衰退ですから、どんどん進化をしていきましょう。

【コロナ倒産】医療機関の倒産と今後のビジネスモデルまとめ

というわけで、本記事のポイントをまとめます。

✔︎本記事のまとめ


・医療機関であっても、コロナにより倒産する時代

・ビジネスにオンラインを取り入れることを考える

・オフラインが必要なら、人との繋がりを強固にすること

こんな感じです。


今までのやり方を変えるのは、ものすごく負荷がかかります。

ですが、これからの時代を生き残るには、「変化」が必要です。

日々、試行錯誤を繰り返しましょう。

副業やお金の扱い方を学べる本♡

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