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【withコロナ】転職を考えるワーママが急増する理由と今やること

「保育園の子ども抱えながら会社員続けるのが、いいかげんリスクありすぎる気がしてきた。。コロナ で保育園が休園になったとき、悲惨だったもんなぁ…。真剣に転職を考えないと…何からやればいんだろう。。」

こういったお悩みにお答えします♡

✔︎本記事の内容


・【withコロナ】転職を考えるワーママが急増する理由

・転職を考えるワーママが今やるべきこと

コロナ の影響で、突然、保育園や小学校が休園・休校となりましたね。

休園・休校が発表されたときの衝撃は、ワーママのみなさんなら忘れることができないはず。苦笑 

保育園休園のメール見た途端、わたしも半分叫びました…。

子どもを保育園に預けられないなかで、仕事をして生活費を稼がなければならない事態。

リモートワークやフリーランスへの転職・転身を考えるのも無理はない話です。

今日は、転職を考えるワーママが急増する理由と、

ワーママの方が今やるべきことについてお話ししたいと思います♡

【withコロナ】転職を考えるワーママが急増する理由

アフターコロナ ・withコロナ で、転職を真剣に考え出したワーママたち。

転職を考えるワーママが急増した背景には、こんな理由があります。

✔︎転職を考えるワーママが急増する理由


・休園・休校により働き方の見直しを迫られた

・今の会社にしがみつくことの危険性

・子どもと過ごす時間の意味を考えさせれた

順番に見ていきましょう!♡

理由①:休園・休校により働き方の見直しを迫られた

ワーママにとって、休園・休校の発表は、本当に衝撃でしたね…。


わたし自身も、

保育園から送られた「休園のお知らせ」のメールを見たときの衝撃は忘れられません。。


子どもが毎日家にいる生活が突然始まると、、、

「マジで仕事どうすればいいの!?号泣」

という事態になります。


フリーランスの場合はまだいいですが、

出勤型の会社員のワーママにとって、休園・休校は、死活問題です。

「出勤しなければならない仕事」の場合、

コロナ の緊急事態宣言のような状況になれば、

いつ仕事を失ってもおかしくないのです。

出勤型のワーママは、

転職を含め、働き方の見直しを強制的に迫られたのが、コロナ による影響です。

理由②:今の会社にしがみつくことの危険性

勝ち組と思われていた大手企業が、のき並み赤字をたたき出していますね…。

(2020年夏)


過去最低の売り上げになっている企業も珍しくありません。


飲食店や旅行・観光業界の2020年の決算は、ほんとに致命的な結果に終わりました。


そうなると、

今の会社にしがみついていて大丈夫なのか?

という疑問が、ワーママたちの頭をよぎります。


業績が悪化している会社であれば、

希望退職者の募集の発表が突然される可能性もあります。

それどころか、突然「全員解雇」となることだってあります。


一つの会社にしがみつくことの危険性を、ワーママたちも痛感しましたよね…。

理由③:子どもと過ごす時間の意味を考えさせられた

ステイホームが続くなか、正直なところ、

「子どもとずっと一緒にいることにうんざりしている」

と感じているワーママもたくさんいるはず。

一人になれる時間があるからこそ、ワーママは仕事も育児もがんばれたりしますよね。苦笑 

そんなうんざりするような自粛期間でしたが、その反面、

子どもと一緒に過ごす時間の意味を考えさせられた 

と感じているワーママの方もきっといますよね。



わたしもその一人で、

基本はずっと子どもと一緒だと発狂しそうになるのですが笑、

その反面、

子どもとずっと一緒にいて、

思いっきり甘えさせてあげられるのも貴重な時間だなと思いました。

もっとゆるやかな働き方を目指して、転職を検討し始めたワーママの方…

わたしも同じような気持ちでした。

転職を考えるワーママが今やるべきこと

「転職を視野に入れているけど、すぐに転職できるわけじゃないし…。まだ転職活動をする予定がないときに、できることってあるのかなぁ?」

そうですよね、すぐに転職活動はできないワーママの方もたくさんいます。


会社の仕事の状況や転職活動の時間を確保できないことなど、人によって事情は様々でしょう。


そんな状況であっても、

また休園・休校によって仕事をやりにくくなる状況が突然訪れるかもしれません。

そのときに身動きが取れるように、まだ仕事がある今のうちに、準備できることをやっていきましょう!♡

準備①:ひたすら情報収集

現代では、情報が命とっても過言ではありません。

情報格差がそのまま収入格差につながる時代です。

転職にしたって、ワーママに働きやすい職場なのか、ワーママが利用しやすい転職サイトはどこかなど、


すべて情報の量で行動が変わってきます。

リアルなワーママの体験談を聞いてみたり、

会社員にこだわらずフリーランスの道に進むことも一つの選択肢です。


具体的な転職活動をしない時期でも、情報収集だけはしておきましょう。

多くの情報は無料で手に入れられますしね♡

準備②:自分の市場価値を知る

これは、転職をする・しないにかかわらず、ワーママにとってとても重要です。


というのも、ワーママのみなさんは、

子どもがいるというだけで、転職活動や面接で下手に出てしまうことが多いんです。

「子どもがいるから給料はこのくらいでもガマンしよう」とか、変に守りに入ってしまいます。


これに対して、

自分の市場価値がわかっていると、守りに入らなくて済みます。

給与や勤務時間は、ワーママにとっても子どもにとっても重要なポイントです。

では、どうやって自分の市場価値を知るか?

これは、

転職エージェントの人に実際に話を聞いてみるのが一番早いです。

わたしも、フリーランスになってから、一瞬就職を考えた時期がありました。

本当にフリータンスで食べていけるか不安になったときですね。苦笑 

このとき、転職エージェントの人と話をできたのは、本当にためになりました。

やっぱりフリーランスで生きていこうと決意がかたまった時間でもありました。

準備③:万が一のときに備え、スキルを磨く

コロナ の件があってから、1ヶ月後のことすら予測ができない時代になりました。

突然解雇や希望退職の話が出ることも、いつ自分ごとになるかわかりません。

そうなったときのリスクヘッジの意味でも、

自分のスキルを磨いていきましょう。

たとえば、今の仕事が「今の会社でしか」通用しない場合。

これだと、転職は難しくなります。

他の会社の仕事にも応用可能なスキルや、

万が一突然解雇になったときに在宅で仕事ができるような副業のスキルも磨いておくと安心です。

自分の身は自分で守る時代です。

最初は、月1000円とかでもいいので、

お給料以外に自分でお金を稼げる土台作りをしていきましょう!♡

【withコロナ】転職を考えるワーママが急増する理由と今やるべきことまとめ

というわけで本記事のポイントをまとめます。

✔︎本記事のまとめ


【︎転職を考えるワーママが急増する理由】

・休園・休校により働き方の見直しを迫られた

・今の会社にしがみつくことの危険性

・子どもと過ごす時間の意味を考えさせれた


【転職を考えるワーママが今やるべきこと】

準備①:ひたすら情報収集 

準備②:自分の市場価値を知る 

準備③:万が一のときに備え、スキルを磨く

こんな感じです。

ワーママのわたしたちは、子どもを抱えている分、自分一人の人生ではありません。

大人一人が食べていくことはアルバイトでも何でもすればできます。


ですが、子どもを抱えているわたしたちは、よく考えて行動していかないといけません。

ワーママのみなさん、子どものためにも一緒にがんばりましょうね!♡

節約とか会社員の節税とか副業とか、全体的に広く学べる本♡

仕事と子育ての両立が大変すぎるときは、これも良きです。

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