お金の悩みを解決♡ 収入の柱を増やす

【今日が一番若い日】収入の柱を増やすのは家族を守ることにつながる

(保育園に子どもがいるワンオペ育児ママ)

「収入の柱を増やすことが大事といろんな人が言ってるけど、子育てママって、毎日をこなすだけで精一杯だと思う…。収入の柱を増やすどころの話じゃないんだよね。。男性みたいにガツガツできるわけでもないし…。女性ってどうやって収入の柱を増やしているんだろう?」

お子さんを育てながら仕事をしているママさん、毎日ほんとにお疲れさまです(>_<)


だいたいのママさんって、こちらの記事にあるようなタイムスケジュールですよね。

>>>【上手い話に乗らない!】シングルマザーが在宅副業で堅実に稼ぐ方法

毎日仕事に育児に家事に、女性は大忙し。

正直なところね、いそがしすぎるときって、

子どものことを純粋に「可愛い」と思えない日もあるはず。

それを「ママとして最低」と感じて落ち込んでしまう人がいるけど、

自分の余裕がないときに

「自分以外の人」である子どものことまで可愛いと思えないのは、

全然変なことじゃない。



毎日の育児はもちろん大変なんだけど、やっぱりね、

この資本主義社会で生きていくには、お金も大事。

お金がなかったら、大事な子どもを守ることができないから。

今日は、収入の柱を増やすことは、

家族を守ることにつながるというお話をしていきます♡


✔︎本記事の内容


・収入の柱を増やすことがどれだけ自分を助けてくれるか

・ママでも収入の柱を増やす現実的な方法

・家族の命を守れる鍵は、ママに経済力があるかどうかにかかっている

収入の柱を増やすことがどれだけ自分を助けてくれるか

「収入の柱を増やす」というと、

特別な人やお金持ちの人だけがやることのように感じるかもしれません。


ですが、

収入の柱を増やすのは、特別な人だけがやることではありません。

というより、むしろ、

子どもをかかえているママほど、収入の柱を増やすことを現実的に考えたほうがいい。

もしかしたら、

「旦那の給料だってあるし、そんな大げさな…」

と感じるかもしれません。


ですが、人生何が起こるかわからないんです。

人生は、想定外のことが起こる

ある日突然シングルマザーになるかもしれないことは具体例の1つにすぎません。

人生って、想定外のことがたくさん起こります。

わたしだって、自分が30を過ぎてからフリーランス1本で食べていくなんて

予想もしていませんでした。苦笑 

シングルマザーの話ですが、シングルマザーって、何も離婚だけじゃないんです。

この前、結婚相談所を運営している方と話していて、

結婚相談所のサイトを見せてもらったときに、わたしが一番びっくりしたのは、

妻・夫と死別している人が予想外に多かったんです。

命の有限さを思い知りました。

だから、ママたちは、

想定外のことが起きても子どもを守れる力を身につけておかないと、

子どもを守ることができないんです。

ママでも収入の柱を増やす現実的な方法

収入の柱を増やせって突然言われても、何をどうすればいいかまったくわからない…」

そうですよね。


わたしも、こちらの記事

>>>【真剣に稼ごう】収入の柱を7つ持つことで人生はイージー化する

でも書いたように、

はじめは、フリーランスで食べていくどころか、

会社のお給料以外に100円を稼ぐ方法すらわかりませんでした。

収入の柱を増やすときに、1つ指標になることがあります。

それは、具体的に4つの柱を作っていくことです。

✔︎収入の柱の4種類

 ①事業収入 ②不動産収入 ③配当収入 ④給与収入 

収入の柱①:事業収入

こちらは、サラリーマンやOLのように、

特定の会社に所属して給与をもらうのではなく、

自分で事業を持ち、そこから収入を得ます。

副業や小さな事業であっても、

お給料と関係なく収入を得ているので事業収入にあたりますよ♡

事業収入は、自分でビジネスをコントロールできるので、会社の事情に振り回されることもありません。

また、経費を計上することができるので、税制面でも有利です。

収入の柱②:不動産収入

これは、イメージしやすいですよね。

大家さんになって不動産からの家賃収入をもらうものですね。

良い物件を探せたら、毎日労働しなくても、家賃が不労収入として入ってきます。

(もちろん、メンテナンスは必要です)

ただ、ハズレの物件を購入してしまうと、不動産自体の価格が高いことから、

多額の負債を負うことにもなりかねません。

不動産収入を得るには、事前の勉強がかなり必要です。

収入の柱③:配当収入

株の配当金で生活している人を、あなたも知っているかもしれません。


この話をものすごーーくわかりやすく書いてある本がこちらの本。

億万長者の秘密をきみに教えよう! (中経出版)

これ、物語調なのですが、

お金の本質がわかりやすく書かれすぎてて震えました…。

事業よりも不動産よりも、お金を預けておくだけでお金が配当を呼んでくれます。


配当だけで生活しようと思えば、最初に元手となる大きなお金が必要です。


また、変な株を購入して損失が大きくならないように勉強することも必要ですね。

収入の柱4:給与収入

最後は、多くの人がお持ちの給与収入です。


副業とかをやっていなければ、

給与収入しか収入の柱がないという会社員の方もたくさんいますよね。


もし今、給与収入しか収入の柱がないのであれば、

金額は小さくていいので、収入の柱を増やしましょう。

ママが在宅できる副業については、こちらの記事も読んでいただけると、

どれかしら収入の柱を増やせるはずです。

>>>【上手い話に乗らない!】シングルマザーが在宅副業で堅実に稼ぐ方法

家族の命を守れる鍵は、ママに経済力があるかどうかにかかっている

今、夫婦の世帯収入で生活が回っている人は、

「今生活できてるんだから、そんな急いで収入の柱を増やす必要ないんじゃない…?」

こう思う人もいますよね。

だからこそ、ここで言っちゃいます。

「収入の柱を増やす行動は、今すぐ始めましょう」

先ほども書いたように、人生は想定外のことが起きます。

今、旦那さんがいなくなったら、子どものことを一人で育てられますか?

ママに経済力があったら、救えた命がいくつあったか

赤ちゃんポストの話や虐待のニュースを見るたびに、わたしは心が痛くなります。


もちろん、被害にあった子どもはとてもかわいそうなのですが、それと同じくらい、

「そうせざるを得なかったママ」に、いつもわたしは心が痛みます。


それって、お金があったら解決できたんじゃないかな?って。

お金が全てじゃないけど、

育児の大変さとか出産の怖さって、お金で解決できることもあります。


・赤ちゃんポストに子どもを預けたママ

→子どもを育てられるお金があれば、ママと赤ちゃんは一緒にいられたかもしれない


・虐待により亡くなった子ども

→ママが育児ノイローゼになる前に、育児や家事の負担を減らせたかもしれない


・子どもに手をあげてしまうママ

→ベビーシッターに家事や話し相手になってもらえるだけで精神的負担は減っていたかもしれない 

育児がこんな単純な話じゃないことは、

わたしも子どもを育てているからわかっています。

でも、特に子どもが小さいときって、

自分の子育ての大変さを誰かに聞いてもらえるだけでも、心が軽くなります。

旦那さんがその役割を担当してくれたらいいけど、

現実はそううまくいかないこともある。

(わたしも同じだったよ。ずっとワンオペだったから。)

収入の柱を増やすのは家族を守ることにつながる:まとめ

今日の記事のまとめは、この一言につきます。

収入の柱を増やすための行動を、今すぐ始めよう。

特に、ママさんには切実に伝えたい。

子どもの人生って、

親の経済力で決まってしまう面があるのは、悲しいけど事実だから。

一人でも多くの子どもの命が救われるといいなと思いながら、

今日もこうやって、女性が自立して生きていけるような記事を書いています。


これを書いていたら、もしかしたら、

一人でも多くのママが子どもを育てることをあきらめないで済むかもしれないからね。

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