フリーランスに興味がある 働き方の悩みを解決♡

【乗り越えた方法あり】フリーランスが挫折しがちな瞬間5選

「フリーランスとして仕事を始めてみたものの、さっそく挫折しそう。。やっぱり会社員に戻った方がいいのかなぁ…。」

こういったお悩みにお答えします♡

✔︎本記事の内容


・フリーランスが挫折しがちな瞬間5選

・フリーランスの挫折を乗り越える方法

この記事を書いているわたしは、フリーランス3年目。

紆余曲折ありながらも、よく生き残れたなと自分で思っています。苦笑 


フリーランスが増加していると言われている今ですが、その一方で、

一度フリーランスになったものの、あきらめて会社員に戻る人も多いです。

今日は、フリーランスが挫折しがちなポイントをあらかじめ知っておいてもらう記事にしてあります♡


項目だけでも大丈夫なので、さっとご確認ください♡

フリーランスが挫折しがちな瞬間5選

わたしは、会社員のような決められた働き方が合っていませんでした…。

満員電車も苦痛だったし、一言も発言しない全体会議に何の意味があるのか、理解できない日々。

フリーランスになったことを後悔したことは一度もありません。

ですが、ずっとうまくいっていたかというと、そういうわけではないんです。

今日は、わたしの体験談だけでなく、

わたしの周りのたくさんのフリーランス仲間の話も踏まえて、

フリーランスの挫折しがちな瞬間についてお話していきますね!♡

✔︎フリーランスが挫折しがちな瞬間


①とにかく1年目を乗り越えられない

②全然仕事が取れないとき

③仕事を受けすぎて手に負えなくなったとき

④貯金が底を尽きるとき

⑤プライドを捨てられないとき

それでは、順番に見ていきましょう♡

挫折する瞬間①:とにかく1年目を乗り越えられない

結構甘い意識のままフリーランスになってしまう人が、わりといます。。

「会社員のときも、仕事できていたし、フリーランスになっても生活できるでしょ!」

みたいな感じです…。


このゆる〜い感じの意識でフリーランスになると、完全に痛い目を見ます。


フリーランスになった人なら、みんな激しくうなずいていただけると思うのですが、

会社員の給料20万円とフリーランスの収入20万円は、難易度が雲泥の差です。

会社員で手取り20万円って、東京とかだとわりと普通な話です。


ですが、これがフリーランスになると、

20万円を稼ぐことの重みを感じます。

月20万円稼げずに、フリーランスを撤退する人は、かなり多いと思います。


1年間で、安定した月収20万円まで持っていくのは、結構大変な話です。

この1年目を乗り越えられずに、会社員やアルバイトに戻ってしまうフリーランスが、実は大半です。。

挫折する瞬間②:全然仕事が取れないとき

フリーランスになるということは、

プログラミングでもデザインでもライティングでもカウンセリングでも、

何かしらスキルがある人が多いですよね。

このスキルがあったとしても、

仕事を取ってこられなければ、生活が成り立ちません。

これは芸能人だって同じですよね。


仕事を取ってこないと、土俵に立つことすらできません。

仕事自体のスキルがあっても、仕事を取れるスキルがないと稼げないのが、フリーランスです。

せっかくスキルがあるのに、仕事が取ってこられずにフリーランスを挫折するのは、とてももったいないです。

挫折する瞬間③:仕事を受けすぎて手に負えなくなったとき

え、さっきの②全然仕事が取れないときと逆の話じゃん?って感じですよね。

そうです、逆のように見えるのですが、

仕事を受けすぎて手に負えなくなったときも、実は挫折の瞬間なんです。

そもそも、人の時間は24時間と決まっています。


24時間でできることは限られていますよね。

仕事を受けすぎてパンク状態になったときに、効率化や組織化ができないと、フリーランスを挫折してしまう人もいます。

挫折する瞬間④:貯金が底を尽きるとき

フリーランスになりたてのときは、意外と仕事がうまくいかず、生活費すら稼げないことも多々あります。

月収5〜10万円の苦しい日々を送るかもしれません。

そういうときに、一人暮らしをしていたり固定費が多くかかったりする人は、貯金を切り崩しながら生活します。

この貯金が底を尽きると、生活が回らなくなりますよね。

固定費を減らせない場合は、貯金が底を尽きると同時に、フリーランスを挫折しますよね…。

挫折する瞬間⑤:プライドを捨てられないとき

先ほども書いたように、フリーランスって、稼げない時期がどうしてもあります。

順風満帆にずっと稼ぎ続けられる人なんて、本当にごく一部です。


一時期は稼げても、そのあとに稼げない時期がくることだって珍しくありません。

そういうときに、「稼げていないカッコ悪い自分」を受け入れられるかは、一つ分かれ道です。

ここで、プライドがじゃますると、稼げないフリーランスでカッコ悪い思いをするくらいなら、会社員に戻ろうかなという気持ちが働きます。

プライドが、フリーランスの挫折を招くこともあるんですよね…。

フリーランスの挫折を乗り越える方法

「フリーランスって、やっぱり難しいね…。わたし、やっぱり会社員として生きて行こうかな…。。」

そうですよね。

挫折ポイントを聴くと、フリーランスとしてやっていく自信がなくなってしまうかもしれません。

ここでは、フリーランスの挫折を乗り越える方法をお伝えします♡

✔︎フリーランスの挫折を乗り越える方法


①固定費を下げておく

②簡単に稼げるという幻想を捨てておく

③仕事を積極的に取りにいく

順番に見ていきましょう♡

挫折を乗り越える方法①:固定費を下げておく

これは、最重要ポイントです。

フリーランスは、収入がいつどうなるかわかりません。

2020年のコロナウィルスのように、自分ではどうにもできない事情で仕事に変動が起きることも十分考えられます。

収入に期待してギリギリの生活をするのはとても危険です。

固定費はできる限り下げておきましょう。

挫折を乗り越える方法②:簡単に稼げるという幻想を捨てておく

最初の段階で、

「フリーランスってなんか自由だし楽しそう〜!」

みたいな感じでフリーランスになっていると、現実とのギャップに苦しむことになります。

自分の力でお金を稼ぎ続けるって、普通に考えて大変な話です。

この現実を前提として仕事をすると、稼げない時期があっても、「こんなもんだよな」と思い、耐えながら成長することができます。

挫折を乗り越える方法③:仕事を積極的に取りにいく

フリーランスの悩みや挫折の大半の原因は、お金の不安です。

お金の不安を少しでも減らすために、固定費を下げることと合わせて、とにかく仕事を取りに行った方がいいです。

もしかしたら、コスパの悪い仕事や、気乗りのしない仕事もあるかもしれません。

ですが、生活できずにフリーランスを挫折するよりはマシです。

ムダと思える仕事の中に、自分が成長できるチャンスが隠れていることもありますよ♡

フリーランスの挫折に関するまとめ

というわけで、本記事のポイントをまとめます。

✔︎フリーランスの挫折に関するまとめ


・挫折が一番多いのは、1年目。プライドを捨てて生き残ること

・挫折を乗り越えるには、固定費を下げて仕事をどんどん取りに行こう

フリーランスだけが人生の全てではありません。


ですが、フリーランスになろうと思ったのには理由があるはずです。


その理由があるのならば、挫折を乗り越えて、フリーランスとして生き残って欲しいなと思います。


今日も一緒にがんばりましょう!♡

-フリーランスに興味がある, 働き方の悩みを解決♡

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