セルフイメージを上げたい マインドの悩みを解決♡

【実践的】セルフイメージが上がるアファメーションのやり方【3つ】

「セルフイメージを上げるにはアファメーションをやるといいって聞いたけど、ほんとかなぁ…。
そもそもアファメーションってどうやるんだろう…。」

こういったお悩みに答えます。

✔︎本記事のポイント


・セルフイメージが上がるアファメーションのやり方

・アファメーションをしてもセルフイメージが上がらないときの対処法

・アファメーションが三日坊主にならないために

この記事を書いているわたしは、心理学の講座だけでも50万円以上投資し、アファメーション経験はとても長いです。

一時期、声に出すだけではとどまらず、自分がしゃべったアファメーションを録音し、それを自分で聞いたり、紙に書いたりもしていました。

アファメーションの不思議なところは、忘れたころに叶ったりしているんですよね。



では、順番に見ていきましょう。



セルフイメージが上がるアファメーションのやり方

アファメーションにも、いろんな目的があるはずです。

自分のきらいなところを直したかったり、夢を叶えたかったり、人間関係を良くしたかったり。

今日は、セルフイメージを上げるというところにフォーカスして、アファメーションについて見ていきます。

アファメーション単体では意味がない

アファメーションって、それ単体で見ると、言葉の羅列やただの文章ですよね。

なので、アファメーションそれ自体には、意味がないんです。


ではどういうことかというと…

そもそも、セルフイメージを変えるのはとても難しいです。

一日や二日でできるものではありません。

だから、アファメーションの力を借りるんです。

アファメーションが単体でどうという話ではなく、「セルフイメージを高めたい」「理想の自分になりたい」という想い・目標があって、その手段として、アファメーションを使わせてもらう感じです。

潜在意識に働きかけることが大事

さきほど見たように、アファメーション単体では何の意味もありません。アファメーションのポイントは、アファメーションをすることで、

潜在意識に働きかけることです。

例えば、

「わたしは、月収100万円の女です」

これをアファメーションにすることを考えてみます。

この文章単体では意味がないけれど、これを何度も何度も自分に言い聞かせていると、あなたの潜在意識が、

「あれ、自分って月収100万円の女なのかも?」

と段々思ってくるのです。

このように、セルフイメージを段々と勘違いさせていくのが、アファメーションです。



アファメーションをしてもセルフイメージが上がらないときの対処法

「アファメーションが潜在意識に働きかけることはわかったけど、イマイチうまくアファメーションができないんだよね…。」

そうですよね。

アファメーションが良さそうなことをはわかって、実際にやってみるのですが、全然効果が出ている感じがしないのです。

その理由は、、、

自分が信じられないことをアファメーションにしている

大体の原因がこれになります。



たとえば、「わたしは月収100万円の女です」というアファメーションをつくって、それを毎日言いつづけるとします。

自分が信じていないアファメーションを毎日言いつづけると、どうなるかというと…

「わたしは月収100万円にはなれない」

これを毎日、自分の潜在意識に言いきかせていることになります。

なかなかこわい話ですね…。

では、どうすればいいのでしょうか。

ポイントは、

アファメーションを細分化する

これで解決です。どういうことかシェアしますね。



「わたしは月収100万円の女です」これを信じられない場合でも、

「わたしは、気軽にアフタヌーンティーに行くことができます」

これなら信じられそうじゃないですか?



アフタヌーンティーじゃなくても全然いいんですけど、ポイントは、

「月収100万円の女」の要素を細分化して、その細分化したものをアファメーションにする

ということです。

「月収100万円の女です」と一緒に、細分化したアファメーションを言いつづけるのも効果的ですよ。



アファメーションが三日坊主にならないために

「アファメーションやろうと思っても、ついつい忘れて、いつの間にかやらなくなってるんだよね…。」

そうなんですよね。

アファメーションって、つい三日坊主になりがちです。

アファメーションをやらなくなる原因は、こんなところ。


・単純に忘れる

・習慣になっていない

・アファメーション言うと落ちこむ

・アファメーションが信じられない

「単純に忘れる」「習慣になっていない」は、アファメーションを言う時間を決めてしまうことで解決します。

「朝起きたとき」と「夜寝る前」にアファメーションをとなえると決めてしまうのもいいですね。



そして「アファメーションを言うと落ちこむ」「アファメーションが信じられない」これは、無理のあることをアファメーションにしてしまっている場合です。

アファメーションは本来、それをとなえることで潜在意識をワクワクさせるものです。

落ちこんだり、信じられないときは、アファメーションを細分化するようにしましょう。



セルフイメージとアファメーションのポイントまとめ

というわけで、今日の記事のポイントをまとめます。


・アファメーションは、潜在意識に働きかけて目標を達成するための手段

・アファメーションをしてもセルフイメージが上がらないときは、アファメーションを細分化する

・アファメーションが三日坊主にならないために、アファメーションの時間を決める

こんな感じです。

コツをつかむと、アファメーションをとなえるだけでワクワクしてきます。

アファメーションを上手につかいながら、一つずつ理想の生活を一緒にかなえていきましょう。

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