フリーランスに興味がある 働き方の悩みを解決♡

【半分ほんと】フリーランスやめとけ論があてはまる人3選

「会社もいつクビになるかわからないし、起業とかフリーランスって憧れるなぁ。なんかキラキラしてるし…。でも、副業ですら稼げてないわたしは、フリーランスはやめておいたほうがいいのかなぁ…。」

こういったお悩みにお答えします♡

✔︎本記事の内容


フリーランスやめとけ論が当てはまる人の特徴3選

①自分の頭で考えられない人

②時代の変化の波についていけない人

③お金を稼ぐことに抵抗がある人

これを書いているわたしは、フリーランス3年目。

フリーランス1年目から生活費は稼げていました(当時は物販)。

なので、フリーランスになったことを後悔したことは一度もなし。


だけど、

起業やフリーランスになったのに、

結局会社員に戻った人もたくさん見てきました。

今日は、わたしが何人ものフリーランスを見てきた中で

「こういう人はフリーランスはやめとけ〜〜汗」

と思う人の特徴をシェアしていきたいと思います♡

「フリーランスはやめとけ」な人①:自分の頭で考えられない人

「フリーランスになったら、仕事内容とか、スケジュール管理とか、全部自分でやらないといけないんだよね?かえって会社員の方が楽かもしれない。。」

そうですよね。


フリーランスになったら、なんでも自分で決めないといけないのはそのとおりです。


・何を仕事にするか

・どこから仕事を取ってくるか

・単価はどうするか

・いつまでに何の仕事を終えるか

・自分の仕事の方向性はどこに持っていくか

・来月の売上をどうやってあげるか

会社で指示されたことだけをやっていればよかったのとは、ワケが違います。


決められたことだけをやっていて、

自分の頭で考えられない人。

こういう人は、フリーランスやめとけ論があてはまります…。

フリーランスになってもいいと思いますが、結構つらい思いをすると思います。。

フリーランスになると、会社の後ろ盾もないです。

全部自分で考えて、自分で決めないといけないので。

お金の使い方も自分で考える

会社員のように、

毎月安定したお給料が振り込まれる世界ではありません。

生活費すら、きちんとコントロールしないとダメです。


それに加えて、自分のスキルアップへの投資、外注費など、すべて自分で管理します。

来月のお給料を期待して、お給料めいっぱいを使って消費している人。

フリーランスやめとけ論があてはまります。

貯金が底をつきて、会社員かアルバイトに戻ることになります。。

言い訳ばかり言っていない?

自分の頭で考えられない人は、

「どうやったらもっとうまくできるか?」を考えません。

「できない」言い訳ばかりを言います。


会社員をやっていれば、グチとか言っていても、お給料が振り込まれます。

ですが、フリーランスになれば、

言い訳ばかり言っていると、仕事を得ることができません。

仕事がなければ、

必然的にお金が入ってこないで貧乏になるのがフリーランスです…。

自己管理能力はある?

お金の管理、仕事の管理、時間の管理、プライベートの管理…。

フリーランスになれば、全部自分で管理します。

会社や他の人が管理してくれることはありません。

自己管理能力がない人は、フリーランスやめとけ論があてはまりますね。。

「フリーランスはやめとけ」な人②:時代の変化の波についていけない人

時代の変化の波についていけないと、あっという間においていかれます。

特に、IT分野やSNSって、かなり変化のある分野です。

1年前のノウハウが通用しないことなんて日常茶飯事。

会社でも同じかとは思いますが、フリーランスはそれが如実にあてはまります。

AIの出現

AIは、ほんとにあっという間に進化していきます。

無人の配達も時間の問題ですよね。

あと、かなり高性能な翻訳ソフトとかできちゃっています。

フリーランスの翻訳家の人とかも相当厳しい時代になると思います。

AIの出現を無視して、昔ながらの仕事のやり方しかできなかったら。。

いずれフリーランスとしての自分の仕事は無くなりますね…。

時代の変化についていけない人は、フリーランスやめとけ論があてはまります。

プライドが高い人は要注意

プライドが高い人も要注意です。

「自分には自分のやり方がある」と信じて、時代の変化についていけない可能性があります。

ときには、

時代の変化に自分が合わせないと、フリーランスとして生き残れないこともあります。

インターネットがこれだけ発達したのに、

「自分は黒電話で勝負する」

とか言い出したら、明らかに時代遅れですよね。。


フリーランスやめとけ論があてはまってしまいます。

「フリーランスはやめとけ」な人③:お金を稼ぐことに抵抗がある人

このタイプ、女性にすごく多いので、あえて言わせていただきます。。

お金を稼ぐことに抵抗がある女性、すごく多いですよね。

「自分でお金を稼いで豊かになりたい」

と思いつつ、お金を稼ぐことに抵抗がある感じです。

お金を受け取れない

「お金が欲しい!!」と思っていたり、口では言っているものの…。

お金を受け取れない女性はすごく多いです。


「わたしなんかがお金を受け取ってはいけない」

「お金をいただくのが申し訳ない」

「自分がお金をもらったらお客さんは大変なのでは?」

色々試行を巡らして、

お金を受け取ることを潜在意識で拒否しています。

アクセルとブレーキを同時に踏んでいるようなものですね。。


会社員と違い、

お金をちゃんと稼がないと、フリーランスとして食べていけません。

お金を受け取れない人は、フリーランスやめとけ論があてはまります。

インプットばかりして、アウトプットができない

意識が高かったり成長意欲が高い女性は、

インプットが大好きなはずです。

知識欲が満たされますし、知らないことを知れるのは楽しいですよね♡

わたしも大好きです♡

講座に通ったり、セミナーに行ったり、読書したり…

たくさんしてきました。


ですが、

アウトプットをしなければ、お金は入ってきません。

インプットだけにとどめてしまいがちな人は、

フリーランスやめとけ…となってしまいます。

お金を稼ぎ続ける気持ちはある?

フリーランスになると、一回ガツンと稼げるときがあるかもしれません。

大型の案件を受注できたときなど。

わたしも、物販で一度、一気に77万円入ってきたときは、とてもびっくりしました。


ですが、

一度稼いでも、そのあとも稼ぎ続けないといけないのがフリーランスです。

お金には、会社員時代よりシビアにならないと、

フリーランスやめとけ…となり、フリーランスを続けることができません。

「フリーランスはやめとけ」論があてはまる人まとめ

というわけで、本記事の内容をおさらいします。

✔︎フリーランスやめとけ論があてはまる人の特徴3選


①自分の頭で考えられない人

②時代の変化の波についていけない人

③お金を稼ぐことに抵抗がある人

フリーランスになることはカンタンなのですが、

お金を稼ぎつづけ流のは、頭を使う必要があります。

フリーランスやめとけ論があてはまってしまう人は、今日から少しずつ修正していきましょう♡

お金を稼ぎつづけられれば、フリーランスって最高です。

今日も一緒にがんばりましょう!♡

-フリーランスに興味がある, 働き方の悩みを解決♡

© 2024 Mizuhoz Blog Powered by AFFINGER5