おすすめの本をご紹介♡

【書評・感想】ホリエモン著『多動力』【何者かになれるヒントあり】

読書ほど、コスパの良い自己投資はないですよね!


今日も知識と情報を頭の中に入れちゃいましょう!♡

【書評・感想】堀江貴文(ホリエモン)著『多動力』

今回ご紹介する本はこちらです♡

堀江貴文(ホリエモン)著『多動力』

(これはマンガバージョン♡)

ホリエモンの本も、全部追っていたら何冊になるんでしょうね〜。

と言いつつも、我が家には結構ホリエモンの本があります。苦笑 

この頃は、電子書籍とか買ったことなかったな。

【おすすめ度】堀江貴文(ホリエモン)著『多動力』

☆☆☆☆

本としても読みやすいですし、

ホリエモンがなぜたくさんの仕事をこなせるのかの本当の理由が肌感覚でわかる1冊です♡

「わたしもホリエモンも、一日が24時間なのは一緒なのに、この差は一体何なの……」

って思っている人にオススメです。

【印象に残ったところ】堀江貴文(ホリエモン)著『多動力』

3つの肩書きを持てば、あなたの価値は一万倍になる

序盤にて、

3つの肩書きを持てば、あなたの価値は一万倍になる”

という見出しがあります。


個人的には、これがドカンと衝撃を受けました。

というものの、わたしも含めて、世の中の人はきっと「何者かになりたい」と思っていますよね。

でも、何者にもなれていない。そして、何者にもなれていない自分に自己嫌悪になる。

こんな負のスパイラルを送っている人が、わたし以外にもきっといるはず。

何者でもない人が何者かになれる、その答えがこの一文にあると思います。

仕事を選ぶ勇気

わたしがこの本の中で付箋を貼った場所。

それは、この「仕事を選ぶ勇気」にほとんど通じていました。


“何百もの仕事を同時にこなすためには、「自分でやらないこと」を決めるのが大切だ。”

“「自分の時間」を生きるためには、仕事を選ぶ側にならなくてはならない。”


“その限られた時間は、自分にしか思いつかないアイデアを出すことや、自分にしかできない発言をすることに集中するべきだ。”

結局、いつまでたっても、労働ばっかりしているワケにはいかないですね…。

恥をかいた分だけ自由になれる

最後の方で印象に残った見出しがこれです。

営業でも提案でもクロージングでも、やっぱり「断られたらどうしよう、恥ずかしい。。」みたいな気持ちが出てきちゃうことありますよね。

この本のなかでも、

他人からどう見られているだろうか、恥ずかしいなどといった「感情」が結局のところ、一番の障害となる。”

という記載があります。

結局、自分の行動をじゃまするのは、才能でも能力でもなく、ただの「感情」なんですね。

【まとめ】堀江貴文(ホリエモン)著『多動力』

やっぱり、成功している先人のマインドはインストールしておきたいですね!♡

ホリエモンの他の本も、本棚をあさってみます〜!





-おすすめの本をご紹介♡

© 2024 Mizuhoz Blog Powered by AFFINGER5