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【体験談あり】「好きなことを始めるのは、年齢が大きく関係する」と考える心の裏側

「好きなことを始めるには、年齢が大きく関係しますよね?

 好きなことができるのって、若いときだけだと思います…」

「好きなことを始めるのに、年齢は関係ない」と言われても、

「そんなの嘘でしょ…世の中、綺麗事だけじゃ生きていけないよ」

って思いますよね。

わたしは、そう思っていました。苦笑

起業やフリーランスを目指す女性の方から、

こんな質問をよく受けますので、

今日は、この質問を一緒に考えてみましょう。

✔︎本記事の内容


・「好きなことを始めるのは、年齢が大きく関係する」と考えてしまう心の裏側

・年齢を重ねると、好きなことはできなくなるのか?

・好きなことが始められないのなら、好きなことをしている人のそばにいるべき

この記事を書いているわたしも、

「好きなこと」はおろか、

自分の気持ちを隠したまま、30歳まで生きてしまいました。。。

変わりたくて変わりたくて、

マインドと行動を重ねた結果、

会社に頼らずに生きていくことができるようになりました。

なお、「旦那さんの給料に頼る」「親のスネをかじる」とかではなく、

自分自身で経済的自立も果たせるようになりました。

今日は、その方法も共有します。



「好きなことをするには、年齢が大きく関係する」と
考えてしまう心の裏側

年齢を理由にして好きなことを始められない人の原因は、シンプルです。

「好きなことを始めたいと思っていないから」。

これだけです。

あなたの周り、もしくはネット上で、

自分より年上なのにも関わらず、

好きなことをして生きている人を、

最低一人は見かけたことがあると思います。

ホリエモンさんは、まさに好きなことを猛烈に仕事にしていますよね。

あなたが心の奥底では「好きなことをやりたい」とは思っていない理由

「いやいや、わたしは、好きなことをやりたいと思っています!

でも、もう年齢が年齢だから好きなことができないんです!」

こうやって思っている人、実はとっても多いです。

もしかして、こんな風に考えていませんか?

・「若くもないのに、好きなことをやるなんて、恥ずかしい」

・「この年齢から好きなことを始めて、失敗したらどうしよう」

・「わたしの好きなことって、そもそも仕事にならないよね…」

そんなことはありません。

わたしの経験で申し訳ないのですが、すこしお話させてください。

この記事を書いているわたしも、20代のときは、

人生にどこか「諦めている気持ち」がありました。

「会社員やるくらいしか、普通のわたしはお金を稼げない」

「好きなことを仕事にしたら、親や友達に笑われる」と、

いつもビクビクしていました。

だけど、31歳のとき、思い切って、

「お給料以外に自分でお金を稼ぐ」という経験をしてみました。

「お給料以外のお金を自分で稼いでみて思ったこと」


✔︎わたしが好きなこと


・綺麗なもの

・可愛いもの

・写真を撮ること

・美しい場に身を置くこと

・自分で戦略を立てること

・人に何かを教えること

このあたりでした。

一番最初に少しだけお金になったのは、

「自分で戦略を立てること」

「人に何かを教えること」です。

当時、手始めに、物販に近いことをやってみました。

この仕事は今はやっていないですが、

約8ヶ月ほど継続して、最高月収は77万円までいきました。


わからないなりに、必死で取り組みました。

このとき、31歳でしたが、

お給料ではなく、

初めて自分でお金を稼ぐことができたんですよね。

とても嬉しかったのを覚えています。

ただ、この収入を継続できるかは別の問題でした。笑

このあたりは、また別の記事で♡


✔️わたしが、お給料以外のお金を手にした経緯


会社員をやっていて、お給料と体力の限界を感じる

→この仕事を定年までは到底続けられない

→自分の生き方を模索する

→友人から、仕事の誘いがくる

→まずは行動する(実際に仕事を始めてみる)←ここが全ての出発点

→この仕事をしていく過程で、他の仕事にも出会う

→今は、複数の仕事をかけもち

この「まずは行動する」と言うことが、

100万回繰り返したいくらい、大事です。

「行動する」前に、あれこれ考えて行動しない人が95%なので、

行動するだけで上位5%に入れます(体感)。



年齢を重ねると、好きなことはできなくなるのか?

そうは言っても、年齢を重ねると、

好きなことはやりにくいように思ってしまいますよね。

先ほど、わたしの体験談をお話しました。

ここでは、有名な成功者の方の体験もみてみましょう。

✔︎ケンタッキーフライドチキンの例 

誰もが知っている、

ケンタッキー・フライドチキンをフランチャイズ化した、

ハーランド・サンダース(Harland Sanders)。

ケンタッキーがフランチャイズになったとき、

彼は、62歳でした。

✔︎インスタントラーメンの例

女性の方は、あまり知らないかもしれませんが、

インスタントラーメンを発明した安藤百福さんも、

48歳で発明に成功しました。

(コロナの時期は、インスタントラーメンにお世話になった人も多いですよね!)

海外でも日本でも、年齢関係なく、

好きなことに挑戦している人がたくさんいます。



好きなことが始められないのなら、好きなことをしている大人のそばにいるべき

好きなことが始められないのは、

好きなことをしてはいけない、自分には無理だと

自分自身が思っているからです。




それなら、まず、行動してみましょう。

人は、良くも悪くも、環境に染まってしまう生き物です。

女性は、男性よりも柔軟性があるので、より環境の影響を受けがちです。

例えば、会社にいると、

満員電車→出勤→労働→定時→(残業)→帰宅→疲れて寝る

みたいなルーティーンを当たり前と思いがちです。

ですが、「人生を変えたい」「もっと豊かになりたい」と思うのなら、

このルーティーンだけやっていては、

ダメなことに気づきますよね。

会社に依存せずにお金を稼いでいる人の環境にいれば

「このままじゃダメかも」「スキルアップのために何か勉強しようかな」など、

普段の自分とは違う思考をしやすいです。

会社に依存しない生き方をしている人ばかりが周りにいる環境

→自分も、その生き方に感化される


個人でお金を稼いでいる人がたくさんいる環境

→自分もできるかも、と自信がつく

女性は、環境にものすごい影響を受けるので、

こんな感じで、環境に背中を押してもらうことができます。

自分では気づかなくても、

知らぬ間に環境があなたを変えていってくれるんです。



年齢を気にせず「好きなこと」を始めるポイントまとめ

というわけで、記事のポイントをまとめます。

好きなことをできない理由に年齢を持ってきてしまう人は、

本当な「好きなことをやりたい」とは思っていないから。


年齢を重ねてから好きなことを始めた人がいることを認識する。


好きなことをして生きている人のそばに自分の環境を置くべき。

こんな感じです。

いざ、好きなことをしながら生きていく世界を体験すると、

「なんであんな辛い思いして満員電車乗ってたんだろう…」と本気で後悔します。

ぜひ、新しい世界へ、最初の一歩を踏み出してみてください。

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