セルフイメージを上げたい マインドの悩みを解決♡

【実際のところ】セルフイメージを高めるには、住む場所を変えたほうがよい?


「よくセルフイメージ を高めるためには、

住む場所を変えたほうがよいって言うよね。

お給料かなりカツカツだけど、

家賃が高い場所に引越ししたほうがいいのかなぁ。」

こういった疑問に答えます。

✔︎本記事の内容


・住む場所が変わると、セルフイメージが変わるとされる理由

・住む場所を変えて、セルフイメージは高まるのか

・生活するうえで最も高い固定費とは

・余談:家賃をおさえながら住む場所にこだわる方法

この記事を書いているわたしは、2年以上、

フリーランスで生計を立てています。



3年前のわたしは、セルフイメージ が低く、

いつも行動できなくて、チャンスをのがしていました。



そのとき、「セルフイメージを高めたいなら、

理想を先取りしたほうがいい!

住む場所も着る服も、先に自分の理想でそろえてしまおう!」

みたいなことを言われました。



このことは、当時は信じていたし、

かなり悩んでいることでもあったので、今日はこのお話をしていきます。



住む場所が変わると、セルフイメージが変わるとされる理由

「住む場所が変わるとセルフイメージが変わる」

こういっている人は、意外と多いです。



成功している人でも、こう言っている人がいるので、

住む場所を変えたらセルフイメージが高まって成功できる!

と信じている人が多いです。

なぜ住む場所が変わるとセルフイメージ が高まるといわれているのか?

確かに、住む場所を変えたら

セルフイメージを塗り替えることができそうですよね。



形から入るのも一理ありです。

・ふと横をみると、壁一面に夜景が広がっている高層階のタワマン。

・部屋はもちろんオートロック。

・隣の部屋の音なんか一切気にならない。

・マンションの住民も、お金に余裕があり、皆さん良い人ばかり。


「こんな家、最高!

 わたしもついに、こんな部屋に住めるようになったんだ!」

これだけ書いているととても良さそうですよね。


自分がすごい人になったような気分になれそうです。


しかし、

家賃は大丈夫でしょうか?

引っ越したとしても、あなたの人生はすすんでいきますし、

お給料の額は決まっています。



お金がかかるのは家賃だけではありません。



もし、お金が余っていてしょうがないのなら、

タワマンに住むのもアリかもしれませんね。



住む場所を変えて、セルフイメージは高まるのか

では、本題です。

住む場所を変えて、本当にセルフイメージが高まるのでしょうか?


たとえば、

現在、海外に移住しながら大成功している与沢翼さん。



かつては、高級車を次々に購入したりと

豪遊っぷりが話題になっていました。



しかし、2020年4月に発売された著書の中では、

見栄を張るものにお金を使ってはいけないことが書かれています。



これだけ資産がある人が、お金の使い方を書いているのです。



また、有名なホリエモンさんは、そもそも固定の家を持たずに、

いろんなホテルを利用しながら生活しています。

確かに、住む場所を変えたら

セルフイメージが高まることもありますが、

現実的な話として、

高い家賃を気持ちよく払えるほど、お金に余裕がない

こういう人がほとんどではないでしょうか。



お金に余裕がない人が、無理して高い家賃の場所に住むと、

逆にセルフイメージが下がるんです。

「今月の家賃払えるかな、、

部屋は最高だけどめっちゃ高いよね、、」と、

常に家賃に怯えながら生活することになるからです。



そして、最悪家賃が払えなくなって、

ぼろアパートに引っ越す時の惨めさといったら。。


セルフイメージは、潜在意識から丸ごと入れ替えないと、

本当の意味で変わることはありません。

いつも家賃に怯えながらタワマンに住んでいると、

あなたの潜在意識は、

「家賃にビクビクしながら無理してタワマンに住んでいる自分」

です。



これじゃ、セルフイメージが高まっているわけないですよね。



逆境にいるほど燃えるというタイプの人なら、

「家賃やばい!稼がないと!」となる場合もあるでしょう。



この場合は、タワマンに住むのもアリですね。



しかし、女性の場合、家賃が払えるかスレスレの状況で、

逆境に燃えるタイプは少ないです。



逆境に燃えなかったら、不安のエネルギーが拡大しますから、

住む場所を変えることは、セルフイメージには逆効果です。



生活するうえで最も高い固定費とは

生活するうえで、最も高い固定費は、

いうまでもなく、

家賃です。

起業したて、もしくは

ビジネスを始めたばかりで収益が安定していない時は、

できる限り、生活コストは下げておいたほうが無難です。

稼ぐようになったら、

いくらでも贅沢でも豪遊でもすればいいのですから、

月収(利益)50万円になるまでは、

住む場所にコストをかけすぎるのはやめておきましょう。



余談:家賃をおさえながら住む場所にこだわる方法

余談として、最後に、

意外と見と落としがちな、

家賃をおさえる方法を共有しておきます。

✔︎家賃をおさえる方法


1 実家に住む(住み心地によります)

2 田舎に住む(同じ家賃でも都市部とは雲泥の差)

3 海外に住む(東南アジア)

実家は、言うまでもなく、うまくいけば、

家賃がタダになりますね。



「いい歳して実家になんて、、」という意見が

聞こえてきそうですが、

そんな世間体よりも、

さっさと稼いで親孝行したほうが得策だとわたしは思います。

田舎に住んだ場合も、

同じ部屋のクオリティなのに、家賃は東京の半分以下、

なんてこともザラにあります。

シェアハウスなんかもいいですね。

そして、東南アジアに行けば、場所にもよりますが、

生活コストはめっちゃ抑えることができます。



わたしは、タイには何度も行っていますが、

親日だし、ご飯は美味しいし、日本人には合っている国でした。

こうやって、住む場所を自由に考えられるためには、

場所を選ばない仕事が一番大事です。

これを書いているわたしも、

もう2年間ほどフリーランスですが、

パソコンとWi-Fiさえあれば、

海外でも仕事できるスタイルまで持っていくことができました。



住む場所とセルフイメージについてのポイントまとめ

✔︎ポイントまとめ


1 無理をして住む場所を変えても、セルフイメージは高くならない

2 住む場所を変えるより、

  安定した50万円の利益を生み出せるようにする

3 どこでも仕事ができるようにすれば、

  最終的に住みたい場所に住めるようになる

こんな感じです。



住む場所を選ばない仕事は、

控えめにいって最高すぎるので、

一緒に自由な仕事スタイルをつくっていきましょう。

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