「今は会社員だけど、ほんとはフリーランスとか起業とか、そういう自由な働き方に憧れてる…でも、フリーランスになったらお給料がなくなるのがこわい…フリーランスってどんなメリットがあるんだろう?」
こういったお悩みにお答えします♡
✔︎本記事の内容
・女性がフリーランスになるメリット5選
・フリーランスにはデメリットもあります。
これを書いているわたしは、30を超えてからフリーランスの道に入りました。
今の若い人は、就職せずに大学のうちから起業している人もいますよね。
わたしはそういうタイプではなくて、20代の時は、ずっと法人勤め。
なので、会社勤めの良さもフリーランスの良さも両方経験しています。
フリーランスになろうか迷っている人は、これからどんどん増えると思うので、
この記事が少しでも役に立ったら嬉しいです♡
女性がフリーランスになるメリット5選
わたしが新卒のときって、フリーランスという働き方は、とても珍しいものでした。
アラサー・アラフォー以上のみなさま、そうですよね!?苦笑
それが時代は刻々と変化。
2020年のコロナの一件もあり、フリーランスという働き方は、じわじわと増加し始めました。
では、女性がフリーランスになるメリット5選を見てみましょう。
✔︎女性がフリーランスになるメリット5選
①時間の束縛がない
②人間関係を自由に決められる
③仕事を受けるかどうかは、自分の裁量次第
④海外で仕事をすることも可能
⑤子どもが熱を出したらすぐにお迎えに行ける
順番に見ていきましょう♡
女性フリーランスのメリット①:時間の束縛がない
何といっても、フリーランスは時間の使い方が自由です。
朝何時に起きるのか、ご飯をいつ食べるのか、いつトイレに行くのか←、いつ掃除をするのか、夜何時に寝るのか、すべて自由です。
しかも、在宅フリーランスの場合は、
満員電車による通勤がありません。
満員電車に乗らなくていいのは、神レベルで合理的な時間の使い方です。
満員電車は、通勤時間もそうなのですが、あのエネルギー低い空間は、確実に自分のエネルギーを消耗します。
満員電車による通勤が人生からなくなるだけで、かなり幸福度が上がります。
それに加えて、
ムダな朝礼や会議もありません。
会社勤めもメリットがあると思いますが、ムダな朝礼や会議はほんとに時間の無駄かと…。
法人勤めのとき、ほぼ一日中会議の日とかがあって、仕事ができずリアルに泣きそうでした。
フリーランスの場合、そういう心配もありませんよね。
そして、なんといっても、
仕事に集中できる!!
これが一番、フリーランスの醍醐味かとわたしは思います。
単に仕事がしたくないのならニートになっているはず。
ですが、わたしたちは、やりたい仕事があって、フリーランスになるんです。
フリーランスでお金を稼ぐんです。
だから、会議や満員電車などを取っ払って仕事に集中できるのは、ほんとにありがたいんですよね。
女性フリーランスのメリット②:人間関係を自由に決められる
女性の職場での悩みランキングで必ず上位にランクインするもの。
それが、
職場での人間関係のトラブル
です。
話が通じない管理職。
パワハラや半分セクハラをしてくる上司。
足の引っ張り合いをしてくる同僚。
何かとイラっとさせてくる後輩。
などなど…あげたらキリがない!!
しかも、職場の人間関係って、そう簡単に変更できないのがやっかいです。
部署異動とかできればいいですが、それが難しい人もいます。
だからみんな悩むんですよね。
フリーランスになると、
一緒に仕事をしたい人を選ぶことができます。
もちろん、最初から選り好みばかりしていたら、仕事が取れないかもしれません。
ですが、スキルや実績が積み重なれば、あなたも仕事を選べるようになります。
わたし自身も、一緒に仕事をしないようにしているタイプの人がいます。
(メッセージのやりとりが異様に遅い人など)
こういう人と仕事をすると、エネルギーを吸い取られるので、気をつけています。
女性フリーランスのメリット③:仕事を受けるかどうかは裁量次第
会社員の人は、上司からふられた仕事は、基本「はい」と言って、やりますよね。
たとえそれがやりたくない仕事でも、会社という組織に属している以上は、やむを得ないところがあります。
フリーランスになると、自分の経済状況にもよりますが、
やりたくない仕事は、普通に断れます。
仕事を受けるかどうかは、自分の裁量なんですよね。
たとえば、わたしの場合、駆け出しのころは無我夢中でいろんな仕事をやりました。
ですが、ある程度、経済がちゃんとまわるようになると、
これはお金にはなるけど、費用対効果が合ってないからやめておこう。
みたいな感じで、自分で仕事を選べるようになります。
このへんの自由度が高いのも、フリーランスのいいところですね!
女性フリーランスのメリット④:海外で仕事をすることも可能
会社員の人は、住む場所を選ぶとき、無意識のうちに、
会社に通える範囲のエリアに住む
と決めつけていると思います。
会社に通えなかったら仕事になりませんから、当然ですよね。
ですが、フリーランスで、しかもオンライン完結型の仕事だと、
海外で仕事をすることも可能です。
わたしは、もともとロサンゼルスで生まれて、幼少期を海外で過ごしました。
なので、海外行きたい欲が強いです。苦笑
今は日本で仕事していますが、
月の半分くらい海外に行くとかのライフスタイルもありかなと本気で考えています。
女性フリーランスのメリット⑤:子どもが熱を出したらすぐにお迎えに行ける
これは、保育園ママにとっては、かなり重要なポイントです。
お子さんの健康状態にもよりますが、0歳・1歳のうちは、どんな子でも熱を出すものです。
特に冬!!なので、会社を抜け出して迎えに行けないような職場だと、かなり困ります。
そのたびに有給を使うのも、なんだかむなしくなっちゃいますよね。
在宅フリーランスなら、すぐにお迎えに行けます。
もちろん、その分深夜に仕事をしなければいけなくなることもあると思いますが、
体調がわるくて苦しんでいる我が子のそばに居られるのは、
母親としては安心ですよね。
フリーランスにはデメリットもあります。
以上、たくさんのメリットを挙げてみました。
これは、わたしが本気で「フリーランスいいよね!」と思っているポイントです。
男性だったり状況によって感じるメリットは変わると思うので、
もちろんこれが全てではありません。
ですが、アラサー・アラフォー以上の女性の方には、当てはまる部分もたくさんあると思います。
ここまでメリットを挙げてきましたが、もちろん、
フリーランスにもデメリットはあります。
やっぱり、会社のお給料のように、収入面が安定するわけではありません。
もしかしたら、突然来月のお給料がゼロになるリスクだってあります。
また、時間を自由に使えるため、自己管理能力も必要になってきますよね。
デメリットについては、別の記事で詳しくまとめますので、
そちらもぜひ参考にしてみてください♡
女性がフリーランスになるメリットまとめ
というわけで、本記事のポイントをまとめます。
✔︎女性がフリーランスになるメリットまとめ
①時間の束縛がない
②人間関係を自由に決められる
③仕事を受けるかどうかは、自分の裁量次第
④海外で仕事をすることも可能
⑤子どもが熱を出したらすぐにお迎えに行ける
いかがでしたか?♡
これらのメリットは、わたしがリアルに感じているものです。
これからフリーランスになろうか迷っている方、
フリーランスを続けるべきか考えている方の参考になれば幸いです♡