働き方の悩みを解決♡

コロナで出勤がつらい人へ【転職・フリーランスも考えてみよう】

「コロナで外出自粛になって、なんとかお給料は休業分も払われたけど、正直、出勤するのがつらい…。相変わらず毎日感染者は出てるし…。これからどうすればいいんだろう…。」

こういったお悩みにお答えします♡

✔︎本記事の内容


・コロナで出勤がつらいと感じている心の裏側

・つらい思いをしてまで出勤は必要?

・コロナと長くつきあっていく上での出勤のあり方

2020年、猛烈な勢いで世界的に広まった、新型コロナウィルス。

日本でも緊急事態宣言が発令されて、テレワークが一気に広まりました。


わたしも、外出しなければ成り立たない仕事はいったんお休みにして、

在宅でできる仕事を強化した期間でもあります。


この時期に、WEBライティングのありがたさも感じました。


ここでは、出勤をつらいと感じる心の裏側と、これからの働き方について見ていきます。


この記事を読み終わるころには、あなたの中で、働き方の選択の幅が広がっているはずです♡

コロナで出勤がつらいと感じている心の裏側

テレビで毎日のようにネガティブなニュースを見ていたら、誰でもうつ気味になるはず。。

そのくらい、コロナの件ではネガティブな情報が広がっていました。


そんななか、あなたも、出勤がつらいと何度も感じたはず。


では、その出勤のつらさはどんな気持ちからくるものでしょうか?


「単純に働くのがイヤになっている」

「命の危険をおかしてまで職場に出勤したくない」

「仕事のストレスへの耐性がなくなった」

「外出したらコロナにかかってしまいそう」

「コロナで仕事がなくなったら生活できない」

「家に小さい子どもがいるから絶対コロナにかかりたくない」

出勤をつらいと感じている人の不安の種類も、いろんなものがあります。

あなたの「つらい」と感じる心の裏側には、どんな不安が隠されているでしょうか?

「不安…とにかく不安……」

と思っていると、不安な気持ちがどんどん広がります。


まずは、あなたがどこに不安を感じているのか、あなた自身に聴いてあげてください。

つらい思いをしてまで出勤は必要?

世の中には、出勤をしないとまわらない仕事もありますよね。


コロナで大変な時期に、ほとんど休みもなく働いてくださった医療従事者の方には、

本当に頭が上がりません。。


わたしたちが、なんとか生き延びられた裏側には、

誰かの一生懸命な仕事への取り組みがたくさんあります。


では、あなたの仕事はどうでしょうか?

あなたは本当に出勤しないといけない?

もちろん、テレワークを認めない会社もありますよね。

朝の朝礼から1日が始まるという従来の伝統を守っている会社もまだまだあります。

「うちの会社古いから、緊急事態宣言出たときもテレワーク認めなかったもん…つらくても出勤しないとお給料もらえないしなぁ。。」

確かに、緊急事態宣言が出てからも、出勤していた人は、たくさんいました。

ですが、問題なのは、会社が出勤を強制しているのかどうかではないんです。

あなたは、出勤をしなければできない仕事を、これからも続けますか?

考えなければならないのは、あなた自身の問題です。

コロナのことでも会社のことでもありません。


出勤がつらいのなら、リモートワークができる会社に転職するという手だってあります。


みんな、転職をすごくハードルが高いものだと考えていますが、

今は、厚生労働省も転職を推進している時代です。

伸びているIT業界なんかでは、未経験でも求人を募集していることがあります。


実際に転職するかは別として、

「いざとなったら、わたしも転職できるんだ」

ということは、常に頭の片隅に置いておきましょう。

在宅でできる仕事がいくらでもある時代

今は、本当に良い時代で、在宅で気軽に始められる仕事がたくさんあります。

エンジニアやWEBデザイナーの方は、もともと在宅で仕事をしていることが多いですよね。


最近では、小さいお子さんを抱えたママさんが、

WEBライティングやブログで稼ぐことも珍しくありません。


こんなふうに、いくらでも仕事の幅はあるんです。


そんな時代のなかで足りないのは、

情報を積極的に取ろうとしないマインドです。

情報さえゲットできれば、月5万円くらいは在宅で稼げるようになる時代です。


「たかが5万円」と思う人もいるかもしれません。


ですが、毎月入ってくる5万円は、あなたに心の安定をもたらしてくれますよ♡

コロナと長くつきあっていく上での出勤のあり方

コロナとは、もしかしたら相当長い付き合いになるかもしれません。

2020年だけでなく、毎年流行する可能性だってあります。


わたしたちが考えなければいけないのは、

最悪の場合を想定して動いていく

ということです。


コロナの件では、非正規社員だけでなく、正社員もリストラにあっています。

正社員だから身分が保証される時代は終わりを迎えました。


最悪の場合、

「明日クビになるかもしれない」

常にこれを考えて、動いていくことが必要です。

コロナで出勤がつらいときにやるべきこと:まとめ

というわけで、本記事のポイントをまとめます。

✔︎本記事のポイントまとめ


・本当に出勤が必要か考え直す

・転職や在宅ワークという選択肢もあり

・最悪の事態を想定して、今日から準備を進める

こんな感じです。


コロナは、わたしたちが働き方を考え直すキッカケをもたらしてくれました。


働き方を突然変えなければいけない事態も考えられるので、

今日から準備を進めましょう!

-働き方の悩みを解決♡

© 2024 Mizuhoz Blog Powered by AFFINGER5